壊れた測定器・型番が分からない測定器も買取できる?査定の前に知っておきたいこと
こんにちは。まつ屋測定器の長尾です。
測定器の売却についてご相談をいただくなかで、よく伺うのが次のようなお声です。
「電源が入らないので、もう売れないと思っていました」
「長く倉庫にあったので、動くかどうか分かりません」
「メーカーも型番も分からないのですが、見てもらえますか?」
結論から申し上げると、故障している測定器も、動作確認ができていない測定器も、型番が分からない測定器も、査定の対象です。 今回は、その理由と、ご相談の前に準備していただくとスムーズなことをまとめました。
故障した測定器にも価値がある理由
測定器は、一般的な家電製品と比べて、修理しながら長く使われることの多い機器です。故障した機器でも、次のような理由で価値が残っている場合があります。
修理して再び使われる
故障の内容によっては、修理して再び使える機種があります。新品が高価な機種や、すでに生産が終わっている機種では、修理して使いたいという需要があります。
部品として必要とされる
同じ機種を使い続けている企業や研究機関では、修理用の部品を探していることがあります。生産終了品はメーカーからの部品供給が終わっている場合もあり、故障した機器が部品取りとして求められることがあります。
国内外で需要がある
国内では需要が落ち着いた機種でも、海外で使われ続けているものがあります。
もちろん、機種や故障の状態によっては、お値段をおつけできないこともあります。ただ、「壊れているから」と廃棄を決める前に、一度ご相談いただければ、処分か買取かを比べてから判断していただけます。
故障品をご相談いただくときにお伝えいただきたいこと
故障の症状が分かる場合は、次のような点をお知らせください。査定の参考になります。
- 電源が入らない、画面が表示されない、など症状の内容
- エラーメッセージが表示される場合は、その内容(画面の写真でも構いません)
- 一部の機能だけが使えないのか、まったく動かないのか
- 落下や水濡れなど、故障のきっかけが分かっていれば
分からないことは、無理に調べていただかなくても大丈夫です。「症状は分からない」とお伝えいただければ、それを前提に査定します。
動作確認ができていない場合
長く使われずに保管されていた機器や、電源を入れる環境がない機器も、査定できます。
その場合は、動作未確認であることを前提に査定し、その旨をお伝えしたうえで金額をご提示します。確認のために無理に電源を入れていただく必要はありません。長期間保管していた機器は、状態が分からないまま通電しないほうが安心な場合もあります。
型番が分からない場合
メーカー名や型番が分からなくても、写真を送っていただければ、こちらで機種を特定します。撮影していただきたいのは、次の2か所です。
本体の正面
機器の全体が分かるように撮影してください。パネルに印刷された型番やロゴが写っていると、特定の手がかりになります。
銘板(メーカー名・型式が書かれたラベル)
多くの機種では、本体の背面や側面、底面に貼られています。文字が読めるように、近づいて撮影してください。
銘板がはがれている、文字がかすれて読めない、といった場合も、正面の写真やパネルの配置から機種を調べられることがあります。まずはお手元にある写真をお送りください。
まとめて整理したいときも
研究室の閉鎖や事業所の移転、設備の入れ替えなどで、故障品や型番不明の機器がまとめて出てくることもあると思います。
動く機器と動かない機器が混ざっていても、複数のメーカーが混在していても、一括でご相談いただけます。台数が多い場合や大型の機器が含まれる場合は、出張での現地査定をおすすめしています。
3つの買取方法からお選びいただけます
宅配買取
全国どこからでもご利用いただけます。送料は無料です。精密機器のため、発送前に一度ご連絡いただき、機種を確認したうえで梱包方法をご案内します。キャンセル時の返送費用もかかりません。
出張買取
工場・研究室・事務所などへ伺い、現地で査定します。搬出・積み込みまで対応します。対応エリアや出張費の有無は機器の内容によって変わりますので、お問い合わせの際にご確認ください。
店頭買取
東京都杉並区今川1-10-18 井口ビル101へのお持ち込みも承っています。大型の機器の場合は、事前にご相談ください。
型番が分からない機器のご相談は、LINEがいちばん手軽です。スマートフォンで撮った写真を、そのまま送っていただけます。
- 電話:0120-993-275/03-5657-7182(10:00〜22:00・年中無休)
- 公式LINE:https://lin.ee/sK4ndTT(24時間受付)
- WEB査定フォーム:https://kaitorisokuteiki.com/
まとめ
故障している、動くか分からない、型番が分からない。どれも、測定器を手放すのをためらう理由になりがちですが、査定をお断りする理由にはなりません。
処分を決める前に、まずは写真を1枚お送りください。「こんな状態でも見てもらえるのか」という段階からでも、どうぞお気軽にご相談ください。
まつ屋測定器 長尾

